3月7日 (公社)愛媛県鍼灸師会「はりきゅう市民公開セミナー」のご案内
日時:3月7日(日) 13:00~14:15 先着100名限
演題:「ツボを使った認知症予防・介護予防への挑戦」~健脳・健寿のためのツボ・チャレンジ講座~
講師:兵頭 明 先生
参加費:無料
・先着100名限定の一般市民対象の公開講座です。
・Zoomのみによるオンライン講座です。
・入室アドレス等は、下記(公社)愛媛県鍼灸師会HPをご覧ください。
公益社団法人愛媛県鍼灸師会 http://www.harikyu-ehime.or.jp/
・IDおよびパスワードは2月28日~3月7日セミナー終了まで期間限定で公開。
【兵頭先生より】
東洋医学で重視している考え方の1つ、それはお一人おひとりが持っている力を、いかに引き出すかということです。このちからは、「正気の力」と呼ばれており、お一人おひとりが持っている自然治癒能力、レジリエンス、ホメオスタシス、抵抗力、免疫力などに相当する力のことです。鍼灸治療は、皆様のツボを使ってこの力を引き出し、皆様の認知症予防、介護予防をサポートさせていただいております。本日の公開セミナーでは、認知症予防・介護予防・健康寿命延伸を実現するための東洋医学の考え方と、ご自身のツボを使ったセルフケア&セルフメディケーションの方法についてご紹介させていただきます。
【講師紹介】
現職:学校法人衛生学園 中医学教育臨床支援センター長、筑波大学 理療科教員養成施設非常勤講師、天津中医薬大学客員教授、一般社団法人日本中医薬学会理事、一般社団法人老人病研究会常務理事 プロフィール:日本と中国の国交回復後の第1期国費留学生として1974年から中国北京に留学。北京中医薬大学卒業、1982年に日本に帰国。日本の鍼灸教育への中国伝統医学(中医学)の導入、教科書の執筆、また中国伝統医学の真髄を広く日本に普及啓蒙するために、現在までに著書・訳書は一般書を含み30数冊にのぼる。中国伝統医学の総合雑誌である『中医臨床』誌に10数年にわたり連載執筆。
【申込方法】
事前登録の必要なし。当日先着100名限定
詳細につきましては、
(公社)愛媛県鍼灸師会のホームページhttp://www.harikyu-ehime.or.jp/
をご覧ください。