title-left 第4回はりきゅう市民公開セミナー(主催:愛媛県鍼灸師会)開催のお 知らせ

鍼灸ポスター2014

このイベントは、県民の皆様にいろんな「はりきゅう」を広く知って頂く事を目的に、毎年行っているものです。来る平成26年3月16日(日)、愛媛県男女共同参画センター(松山市山越町450)3階研修室において、午後1時~午後3時まで開催致します。

今回のテーマは、『夏目漱石は自らの病とどう向き合ったか』と題して、三好典彦先生(三好神経内科院長)をお招きし講演していただきます。

 『夏目漱石が当時「神経衰弱」といわれていた「心の病」を患っていたのはよく知られていることです。漱石はとこの自らの病と向き合って生きる中で様々な作品を創造して、それらを私たちに残しました。この漱石のいき様を知ることは、現代社会を生きる私たちにとっても大いに参考になると思います。』と三好先生は語る。漱石の病については自らの著書「漱石の病と『夢十夜』」の中で詳しく説いています。

 他にも、はりきゅうに関するパネル展示をしております。

入場無料です。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。