子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの全額 助成制度開始
松山市では、平成23年2月15日(火)から、任意接種(予防接種法に基づかない接種)である子宮頸がん・ヒブ(インフルエンザ菌b型)・小児用肺炎球菌ワクチンが無料で接種できるようになりました。(平成23年度も継続予定)
対象者
松山市に住民登録または外国人登録している下記の条件に該当する人
中学1年生〜高校1年生相当年齢の女性(平成22年度は、平成6年4月2日〜平成10年4月1日生まれ)
※平成6年4月2日〜平成7年4月1日生まれの人が、平成22年12月27日〜平成23年3月31日までに1回以上接種した場合は、4月以降も残りの接種回数が助成対象となります。
2カ月以上5歳未満の乳幼児
ワクチンについて
子宮頸がんの原因となりやすいヒトパピローマウイルス(HPV)16型と18型の感染を予防するワクチンです。
他の型や、すでに感染しているHPVには効果がありません。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの全額助成制度開始について